【肉好き大集合】食欲の秋!おなか一杯和牛を食べよう【東京和牛ショー2017】
2016年にスタートしたばかりの「東京和牛ショー」です。4種の和牛がここで食べられます。日本ならではの食のイベントですね!この機会に全種類の肉を食べ比べてください。来年も期待したいイベントですね。
出典:東京和牛ショー2017
和牛とは、日本古来種を長年かけて交配品種改良した牛種のことで「黒毛和種」「日本短角種」「無角和種」「褐毛和種」の合計4種です。そして、和牛の魅力はやわらかさ・芳醇な味わい・しつこさのない脂肪です。その脂(さし)の入り方でランク付けされています。
この記事の目次
開催日:2017年10月19日(木)~23日(月)
開催場所:駒沢オリンピック公園 中央広場
開催住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1
開催時間:10:00~21:00(LO20:30) 最終日は18時終了
入場料:無料
公式サイト:東京和牛ショー2017
■■出店店舗のご紹介■■
・和牛料理出店ブース/協賛・飲料・物販ブース
・和牛料理出店ブース19店舗(予定)
合計:約23ブース予定
アクセス:最寄り駅
・東急線「駒沢大学駅」徒歩15分
・東急線「都立大学駅」徒歩22分
・東急線「自由が丘駅」徒歩25分
和牛4種の紹介
黒毛和種(くろげわしゅ)
古くから飼われていた小型。毛色は黒単色で褐色を帯び体の下部の四肢内側が淡い。肉質に優れ「霜降り肉」を生産する。
褐毛和種(あかげわしゅ)
肥後のあか牛と土佐のあか牛に代表される和牛。黒毛和種に比べてやや大きい。筋繊維はやや太く脂肪沈着も黒毛和種に劣るが、健康に良い脂肪酸バランスが特徴。
日本短角種(にほんたんかくしゅ)
毛色は濃赤褐色単色で、そけい部白斑のものもいる。和牛の中では大型。筋繊維がやや荒く、脂肪沈着も黒毛和種に劣る。
無角和種(むかくわしゅ)
毛色は黒単色で黒毛和種よりも黒く小型。皮下脂肪が厚く、ロース芯面積は小さい。 和牛4種の中で非常に希少な品種。
まとめ
東京和牛ショーは2016年秋にスタートしたばかりです。2016年の冬には東京競馬場で開催されたみたいで、ほんとビックリですよね!馬肉じゃなくて良かった( ̄▽ ̄;)
「東京和牛ショー2017」は、2020東京オリンピック・パラリンピック・熊本・東北復興も応援しているそうで、みんなでひとつになって日本を元気にしたい!というイベントだそうです。みんなでお肉を食べて盛り上げよう!そして定期開催が続くように応援したいですね!