見てみてね、ハウステンボス!知っておくべき、楽しむ方法6つ
長崎県のハウステンボスは、オランダに来たような錯覚を感じるぐらい、街として完成度が高い空間です。雰囲気が楽しめるので、それが人気ポイントです。若者からお年寄りまで人気のハウステンボスです。当然、混雑も予想され、行く前に計画を立てることで現地での快適さも大分変ってきます。今回はハウステンボスを楽しむための裏技や、効率よく楽しむ方法をご紹介していきます。
この記事の目次
【入場チケットは目的に合わせて購入しよう】
出典:http://www.huistenbosch.co.jp
ハウステンボスでは、たくさんの入場チケットを用意しています。定番は、終日パスポートタイプで、入場券とパスポートがセットになったタイプです。大人が6,200円となっています。しかし、パスポートなしでも入れる施設もありますから、事前の計画でパスポートは不要と感じた場合は、ハウステンボス満喫コースというものがおすすめです。入場券と、バスや船など移動手段として必要なものがついていて、大人で4,300円です。入場券とバスだけでいいという場合は、ハウステンボス散策セットとなり、大人が3,800円で購入できるでしょう。購入しても結局不要だった、となるのは損ですから、入場チケットは目的に合わせて購入することをおすすめします。夕方以降の入場券もあり、16:00以降はムーンライト4パスポート、19:00以降は光の王国パスポートとなります。
【見たい場所を絞り込む】
出典:http://www.huistenbosch.co.jp
ハウステンボスはオランダの街並みを意識して作られており、とても広いです。移動にバスなどを使う人が多いぐらいなので、歩いて回るのは大変と感じる人もいるかもしれません。そのため、はじめに見たい場所は絞り込んでおく必要があります。このページを見ている人は、事前に計画を立てておこうと考えている人なので、ぜひ見たいポイントを絞り、効率よく回れるよう計画を立ててハウステンボスへ向かうようにしてください。
【ハウステンボスはやっぱり泊りがおすすめ】
出典:http://www.huistenbosch.co.jp
敷地が広いので、1日ではとてもじゃないですが全て見ることはできません。遠方から来る人にとっては、せっかく来たのだから全て回ってみておきたいと思うでしょう。おすすめはやっぱり泊りです。泊りであれば慌てる必要もなく、十分にハウステンボスを満喫できます。ハウステンボスの中に泊れる施設もあるので、常にオランダの街で過ごしている気分を味わいながら旅行ができるでしょう。
【気候に注意?服装に気をつけよう】
どこからハウステンボスに向かうかによっても違いはありますが、ハウステンボスは海沿いにあるので、風が強い日が多いです。冬は風が冷たく感じるので、普段よりも厚着をして行く必要がありますし、風を通しにくい服装を心がけてください。夏は、海沿いだから涼しいはずと思いがちですが、ハウステンボス内はあまり日陰がありません。そのため、日差しが痛いと感じるでしょう。きちんと日差し対策をして、熱中症などにならないよう心がけてください。
【歩き回れる靴を用意しよう】
旅行というとおしゃれしたい気持ちもわかりますが、上でお話したように気候に注意する必要があります。それと同時に、広いハウステンボスを歩き回るための靴も重要です。おしゃれをしたいとつい歩きづらい靴を履いて行きたくなるのですが、絶対にNGです。歩き回れて足が痛くならないような靴を用意してください。
【ペットも楽しめる!愛犬家も嬉しいハウステンボス】
ハウステンボスは行ってみたいけど、愛犬を置いて出かけられない…という人にも安心。ペットも一緒にハウステンボスで遊べるので、家族みんなで思い出を作れます。もちろん愛犬のお世話は自分たちでしっかりしなくてはいけませんが、一緒に行ける施設が限られる中、とても嬉しいですね。ぜひ愛犬も楽しい旅行の仲間に入れてあげてください。
【まとめ】
オランダの街並みを作り上げているハウステンボスで、いつも味わえない空間を存分に楽しみましょう。裏技を使って、少しでも無駄なくお得に楽しめるといいですね。