2018.07.24(Tue)
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【大阪府】700年の歴史鎌倉時代から続く【堺大魚夜市】
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大魚夜市は、海の神・船の守護神と言われる住吉の神に、漁師が堺に渡御してくる神様に魚を奉納して、余った魚介類を売る特別な市だったと伝えられています。豪快なセリをはじめ、ステージイベントでの豪華アーティストによるパフォーマンス、様ざまな出展ブースなど楽しみどころが盛りだくさん。夜には花火も打ち上げられ、さらに会場をアツく盛り上げます。堺の歴史ある夏の風物詩にお出かけになってみてはいかがでしょうか。
堺大魚夜市
資料 堺大魚夜市実行委員会
開催日:2018年7月31日(火)
時間:13時~21時30分
開催場所:大阪府堺市堺区大浜北町4丁・5丁大浜公園・堺旧港
主な催し予定
【PRブース・市民ステージ】
時間:13時~
場所:市民広場
【魚セリ】
時間:19時~※なくなり次第終了
場所:市民広場
【フリーマーケット・グルメヤード】
時間:13時~
場所:防災広場
【グローブ空手】
時間:15時~
場所:大浜体育館
【花火】
開場:19時
時間:20時20分頃~30分程度
場所:堺旧港特設会場
※正面から花火の観賞と音楽が楽しめるAゾーンと、斜め若しくは横から花火のみの観賞が楽しめるBゾーンへの立ち入りは入場整理券が必要となります。詳細は公式サイトにて確認してください。
アクセス
南海本線堺駅/阪神高速4号湾岸線大浜IC
※当日は公大浜公園駐車場の利用はできないとの事なのでご注意ください。
まとめ
翌日には住吉大社にて大阪一といわれる神輿渡御が行われます。祭り当日は大変な混雑が予想されます。お出かけの際には、公共交通機関の利用がおすすめです。また今回紹介させていただいた内容が最新の情報ではない場合があります。最新の情報は公式サイトにて確認してください。